Momonの麻雀日記的なblog

~麻雀はガマンが大事~

【Topics】5月9日(K-W-0.5)

KのWで0.5です。

<主な出来事>
◆8半荘やって3→4→1→3→1→2→1→1
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買い物とか散髪の予定があったので、キリが良いタイミングで勝ち逃げです。

よく行くKですが、レートが変われば面子も変わるので、対戦相手は初見さんばっかりでした。

1~6半荘目まで一緒だった下家のおじいちゃんは、雀力低めな感じでした。

6半荘目が終わった所で卓が割れて別卓へ移動。
7~8半荘目の対面のおじいちゃんは、負けが込んでて熱くなってたのか、ブレーキがぶっ壊れてました。

1半荘目。
東四局西家。点数はそんなに動いていない状況。
南家が中盤で先制リーチ。それに対して対面の親が強烈な全ツッパ。無スジだろうがドラだろうが赤ドラだろうがお構いなしに押している。ヤバい気配しかしない。

下家のおじいちゃんはリーチ者の河しか見てないようで、南家の現物の4索で親に放銃。親にロンって言われて「えっ!?」てびっくりしてた。
親の手はツモリ四暗刻。出上がりで、トイトイ、三暗刻、ダブ東、ドラ2の倍満。おじいちゃんがトビ終了。無念。

2半荘目。
東一局親番。西家が3巡目に先制リーチ。二枚持ってた發を切ったら一発放銃。8000点。
東四局北家。中盤で上家がリーチ。上家がリーチする直前に、対面が通した西を切ったらチートイ地獄待ちに一発放銃。12000点。
南一局親番。メンタンピン赤1の先制リーチ。下家の追っかけリーチに放銃。3900点。
南三局西家。親の一副露の喰いタン、ドラ1、赤2に放銃。12000点。
トビ終了。無念。

3半荘目。
南三局南家。そんなに点差はないけど、一応トップ目の状態。

対面の河が国士模様。8巡目くらいで対面が手出しで字牌を切る。

まだテンパイしてないと思うけど、万が一放銃したら最悪なのでこのタイミングでオリに回ることに。

2着目の親(上家)は、タンヤオ仕掛けで二副露。ドラの④筒を赤⑤使ってチーしてて、ヤオチュウ牌を切って攻めている。

12巡目くらいで上家の親が4枚目の北を切って国士が消えた。
あとは親に放銃しないように、手に抱えてたヤオチュウ牌を切っていこう。

北が4枚切れたのに、対面がヤオチュウ牌を全然手出ししない。

なんで? もしかして国士じゃない? 最後の最後まで中張牌をツモ切ってくるんだけど。

下家のおじいちゃんが最後のキリ番で長考して、四枚目の南を切る。

で、流局。自分以外の三人がテンパイ。

上家の親は喰いタンで満貫のテンパイ。
対面は国士の北待ちテンパイ。
下家は形式テンパイ。

対面、やっぱり国士だった。

上家「自分が切った北、間に合ってました?」
対面「間に合ってましたよ~。北がなくなっちゃいましたね~」

国士が無くなったのを理解した上で、形テン取るためだけに残り6巡くらいあるのに最後まで中張牌を切り続けたってこと?
うーん、かなりリスク高いと思うけど。。。

で、下家のおじいちゃんが国士テンパイをみて、
「やっぱり国士かー、最後の南切るの怖かったんだよなー」

ふむ。。。
こっちのおじいちゃんは国士が無くなったことに気付いてなかったのか。