【Topics】7月7日（Sw-Z-0.3）

昨日に続き連戦です。禁煙店です。

昨日から素点のデータ管理も始めたんだけど、1半荘毎のデータになるから月一でまとめて表示すると見にくいかも？
どういう方法で公開するかは引き続き考えるとして、いったん、昨日と今日の素点データをアップしてみる。

縦の棒グラフが半荘毎の素点です。
青の折れ線グラフが点棒収支の累計。25,000点を原点として点棒がどのくらい増減したか？を累計で表示。
黄色の折れ線グラフが順位を表示。（右側の軸）

やっぱり点数データがあると振り返りやすくていいですね。
例えば今日の4半荘目は30,000点持ちの3着。これは後述の「降りない人」が全員に振り込んで東場で終わった半荘。悔しい。
今日の7半荘目のデカトップは南場の南家で13-26をツモ上がり親番を引き寄せてからの3連続親満和了。大逆転。やったぜ。

＜主な出来事＞
◆リアル・ワカメちゃん（推定40歳くらい）
麻雀と関係ないけど、お店に向かう途中にスカート履いてなくてワカメちゃんみたくなってるお方がいました。スカートが何かに引っかかって捲れ上がってるとかそういうレベルではなく、がっつりとスカート履いてない。慌ててる様子でもなく何なら堂々と大通りを歩いていたので事件性はなさそう。タイツもセクシーでした。

◆7半荘やって4→3→2→3→1→４→1
配牌キビシめ。国士か遠くの七対子を目指して頑張ってね、って感じが多かった。
七対子は2回和了。3回テンパイ止まり。七対子はドラも使いきれるし安パイ残しながら進めることが出来るし良いですね。でもタンピン系の方が好きです。
ちなみに国士は二回挑戦して両方イーシャンテン止まり。イーシャンテンまではいくんだけどもね。

◆成績管理システム無し
このお店は成績管理をやっていないみたい。前に行った時も公式の成績管理が全然更新されないので多分そうだろうとは思ってたけど。自分でメモしろってことですね。

◆独特の打ち手
今日の対面さんが独特な感じの打ち手でした。特徴としては大きく二つ。

①テンパイしてたら絶対に降りない
②ダマテン多用

①について。とにかく降りない。絶対に降りない。親リーの一発目だろうが何だろうが押してくる。リーチ宣言牌のド無スジ・マタギスジも一切お構いなし。
一番印象に残っているのが、槓ドラが二つ増えている状態で親（私）がリーチ。河はタンピン系（実際にメンタンピン）。一発目にド無スジの赤⑤筒切られる。結局先に上がられてしまったんだけど役は發のみ。こんな感じで何回も勝負手を押し切られた。悔しい。

他家のリーチが入ったときに「困ったー！どうしよう！」とか言うときはすでにテンパイしていて、以降全押し。
デカトップ取ったり東一局で飛びそうになったり収支の激しい麻雀。これはこれで楽しい打ち方なのかも。（無理）

②について。多分「ピンフのみならリーチしない」っていうスタイルの模様。それ以外でも河も待ちも強いのになぜかダマってことがあり。
面白かったのが、親（私）のリーチが掛かった同順に追っかけで「リーチ！……あ、すみません、やっぱり無しで！」ってことがあって。
「テンパイしてるならもうリーチしちゃったほうがいいんじゃないですか？」って聞いてみたけど、やっぱりリーチは取り消しに。この局が終わってどうしてリーチ止めたのか聞いてみたら「親の現物待ちだったから」との事。
いや、でもテンパイ宣言したし、どうせ全押しするんだからリーチしたほうが良かったと思うんですけど。。