【天鳳成績】2019年3月2週時点
5CHの麻雀板を見てると、稀に「フリー最強勢」と「ネトマ至高勢」が言い争ってたりします。
フリー最強勢曰く、ネトマはしょせんゲーム。リアル麻雀の方が場の空気や人読み、理牌読みなど求められる能力が高い。
ネトマ至高勢曰く、プレー人口も多く牌譜検討ができるネトマの方がレベルが高い。フリー雀荘で打ってるだけは上達しない。
などなど。
まぁどこまで本気で言ってるのか分からないけど。(ていうか、もし本気で言ってる人がいるとしたら極一部だろうけど)
何が言いたいかというと、リアルもネトマも双方いいところがあるので両方やりましょう、ってことです。
ネトマだと有名なのは天鳳、MJ、麻雀格闘倶楽部ってとこでしょうか。
MJと麻雀格闘倶楽部は元々はアーケードのゲームだったせいかエンタメ性が高くプレイ中のサポートも充実しています。
MJはちゃんとやったことが無いのでよく分からないけど、格闘倶楽部であれば例えばリーチする時の捨て牌選択時に「これを切れば何待ちになる」という表示が出てくれます。メンチンも余裕のよっちゃんです。
更にその待ち牌が場に4枚見えていたら「この牌はもう無いよ」という印まで出ます。私みたいに「七対子、地獄待ち!」とリーチしたら実は1枚見落としていて絶対に上がれない、これが本当の地獄待ちだ!みたいな事も起きないわけです。
あとツモ切りと手出しが区別できるように捨て牌がうっすらと色分けされます。全員のツモ切り手出しが最初から最後まで一目瞭然です。
なのでゲームとしては楽しいけど麻雀の練習用としてはダメです。
天鳳はそんなアシストはないし、金額的なコスパもいいし、牌譜も見返せるので練習にもなるかなーと思います。
で、前置きが長くなりましたが、いまこんな感じです。
今のところ順調に昇段中。
このままRを1800以上に保ったまま四段になれれば現在の「上級卓」ではなく一つ上の「特上卓」へ参加できるようになります。
まずは特上卓を目指すこと。そこでどれだけ通用するのか。
楽しみ。