【フリー成績】2020年全期まとめ

2020年まとめです。

今年は緊急事態宣言の影響でフリーの空白期間ができたり、仕事が在宅ワークになり電車の定期券を買わなくなったことで通う雀荘を近場に変更したり、色々変化がありました。

去年と比べると一日の打数もかなり増えました。
これについては毎回そんなに頑張らなくても適度に打数を減らしても良いような気もします。長い事つづけて打つと本人は集中しているつもりでも集中力落ちてるだろうし、実際成績も一日の最初の方が良くて後半になるにつれて悪くなってるように思います。

麻雀の内容を振り返ると、去年にくらべると放銃率は結構減ったと思うけど和了率も下がっているように思います。

「じゃあもっと押せよ」と言われると、難しくて。押せないものは押せないし、「ここならまだ通りそう」っていう粘りの打牌くらいなら精度の良し悪しはあれどやっているつもり。

もちろんその辺の精度を上げられるものなら上げたいけど、あくまでも予想の域をでない部分だし、正解・不正解も結果でしか見えてこないので分かり辛い。
なので守備的な部分というのはとりあえず現状で様子を見るとして、もっと攻撃の精度を上げることが大切なのかなと思います。

具体的には、できるだけ最終形が強くなるように意識して手組をしていこうと思います。

山に残っていそうな牌で待てるように。
リーチ後にツモれるように。
追っかけリーチ受けても引き負けないように。

こんな感じでいけたらいいな。