Momonの麻雀日記的なblog

~麻雀はガマンが大事~

【Topics】5月1日(A-Z-0.3)

5月スタートです。AのZです。

今日は朝からAにお買い物に出かけたんだけど、緊急事態宣言中につき営業開始が普段よりも遅かったりして、目的の店が開いておらず。

時間潰しに駅前を探索していると、駅前のWの向かいにZを発見。いままでAにZは無かったはずなので新店と思われる。
用事が済んだら少しだけ打ってみようかな。

ってことで、行ってきました。

<主な出来事>
◆3半荘やって2→2→4
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メンバーさんによると、今年の3月にできたお店らしい。
ビルの2F~5Fに入っていて、禁煙セット、禁煙フリー、喫煙セット、喫煙フリーになってるっぽい。

お店の評価は、、
・禁煙フロアあり ◎
・フリードリンクなし ×
・スコア記録あり ○

Zはレーティングシステムで着順だけじゃなく素点も記録してくれるのがgoodです。
でも、ゲームを止めた後も、その後その席で打ったメンバーさんの成績が自分の成績として記録されることが多々あるので、レーティングとか勝率とかはあてにならない。

本日の対局の面子。メンバーさん2入り。

対面。メンバーさん1
上家。メンバーさん2
下家。フリー客(大学生くらい?)

総じて若い客(大学生くらい)はイキり倒している人が多いです。(偏見?)
今回の人も、挨拶無視、メンバーさんから雑談振られてもほぼほぼ無視。不愛想。打牌などの所作は荒く、感じ良くないっすね。

1半荘目。
適当に和了して、しっかり守って。2着。

2半荘目。
南3局で39800点持ちのトップ目。2着目とは1万点差。だいぶトップ取れそう。

対面の親(1万2000点持ちの3着目)が西を1鳴き。その後、上家が打った東もポン。中盤で下家の大学生(仮)が生牌の南も鳴かせる。
もうどれで放銃してもおかしくないので、現物切ってオリに回る。

下家の大学生(仮)はお構いなしに副露して攻めてる。無スジや生牌、お構いなしに切ってる。大学生(仮)の手、安そうなのに。

数巡目、大学生(仮)が長考からの、北を強打。

親の大四喜に刺さって、大学生(仮)がトビ終了。こっちは捲られて、まさかの2着落ち。

するとこれまで不愛想で悪態ついてた大学生(仮)が急にペラペラしゃべり出す。

「親の大四喜、これまで見たことなかったんですよね。親の大四喜、見てみたくて振りました。いいもの見せてくれてありがとうございます!」

だって。

和了形が北と⑦筒のシャンポンで、直前に親が赤⑤筒を切ってる状態で、

「あそこで赤⑤筒が出たから、もう大四喜しかないな!って思って、分かってて振り込みました!いいもの見れて嬉しいです!」

だって。

あほくさー。頭わるー。あれだけ嫌そうに北を叩き切っといて何言ってんだ?

例えば、、、
・「北まで持たれている可能性は低いと思いました」 ←まぁ理解できる。(それでも切らないけど)

・「どうしても上がりたかったから危ないけど押しました」 ←まぁ理解できる。(勝負手には見えなかったけど)

・「トップ目の着順を落とすためにあえて放銃しました」 ←接点0で目の敵にされる理由はないけど、もしそうであればお見事。(放銃のデメリットと見合わないと思うけど)

・「親の大四喜を見てみたくてわざと放銃しました!」 ←( ゚Д゚)ハァ??

雀荘は色んな人が居て、色んな事でイライラさせられることが多いんだけど、ある程度は耐性ついてきたと思ってました。が、こういうタイプのイライラは初めてで、自分もまだまだ甘いなと思いました。
そして、今日は少ししか打ってないのに、ブログに書くネタには困らなそうだなと思いました。

とりあず3半荘目を始める前に、
自分「次、ラス半にしまーす」
大学生(仮)「こっちもラス半にします」
自分「すみません、やっぱり、もしラスにしときます」

大学生(仮)が抜けるなら続けよう。抜けないならラス半にしよう。

3半荘目。
反省点あり。南場で大学生(仮)にチャンタの3900を放銃した局。
大学生(仮)は早々にチャンタの喰い仕掛け。これに対して自分は押しを選択。あと「南」と「9索」を切っていく予定。

で、この時、「9索」→「南」で切らなきゃダメでした。

「南」→「9索」の順で切ってしまい、「南」ポンからの「9索」単騎で放銃。
これは結果論ではなく完全に切り順がよろしくなかったです。

南3局くらいで、
大学生(仮)「やっぱりもう1半荘打ってもいいですか?」
メンバーさん「もちろんでーす!」
自分「じゃあ、こっちはラス半にしますー」

という感じで、3半荘で早々に切り上げました。
3半荘のポイントは、ぴったりプラスマイナス0。場代だけ払った感じですね。

家に帰って対局データを確認するため、レーティングシステムを確認すると、打っていない4半荘目のデータも記録されてました。
前述の、Zのシステムでよくあるやつです。自分の席にメンバーさんが入って、そのままこちらの成績として記録された模様。

幻の4半荘目は、自分は2着でした。大学生(仮)はラスってました。

大学生(仮)の今日の4半荘は、3→4→3→4 でした。

Aという土地柄、おそらく客の年齢層は若めになるはずで、現代麻雀チックな仕掛け多めのスピード重視な戦いになるかなーとか思ってたけど、情報が少なすぎてなんともワカリマセン。

また機会があれば、行ってみようかと思います。